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肺炎と風邪の違い

肺炎は、風邪と症状が似ていても、原因となる主な病原体が異なります。
肺炎を起こす病原体には、さまざまな種類があります。
一方、風邪を起こす病原体のほとんどはウイルスです。
肺炎を起こす病原体で、もっとも多いのは細菌です。
その細菌の中で、代表的なのが「インフルエンザ菌」と「肺炎球菌」です。
また、肺炎と風邪は、炎症が起こる場所も異なります。
口や鼻から吸い込んだ空気は、喉→気管→気管支を通って肺に入ります。
鼻から喉までの上気道(空気の通り道)に、病原体が感染して炎症を起こすのが「風邪」です。
そこより奥の気管や気管支に、病原体が感染するのが「気管支炎」です。
肺にまで病原体が感染し、肺に炎症が起こるのが「肺炎」です。

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