肺炎は、主に、人から人へ感染して起こります。
肺炎の原因となった病原体た病原体を口や鼻から吸い込むと感染します。
健康な状態では、異物を排除する免疫の働きによって、病原体が入ってきても肺まで侵入する事は殆どありません。
体が健康な状態なら肺炎が起こる確率は低いのです。
また万が一、病原体が肺に達しても、病原体の感染力を免疫の働きが上回れば、肺炎は起こりません。
しかし、風邪をひいていると、喉の粘膜が傷ついてるため、病原体が肺に侵入しやすく、肺炎になる可能性が高くなります。
体力も弱っているため、病原体の感染力が免疫の働きを上回りやすいので、肺炎は風邪の後に起こりやすいのです。
お年寄りに肺炎が多いのには、もともと持っている病気や加齢の影響で、風邪を引いていなくても、免疫の働きが低下していることが関係しているようです。
若い世代よりお年寄りの方が肺炎を発症しやすいといえます。